ユーザーデータを活用したマーケティングに注目が集まる中で、個人情報保護法の改正や間近に控えているCookie規制など、デジタルマーケティングは大きな変化の時期を迎えています。中でも1st Party Dataは高い精度でユーザーの行動を追跡できるという特徴から、その活路について多くの注目が向けられています。本セッションでは、NTTドコモが取り組んでいる「dアカウント」をベースとした、デジタル広告プラットフォームの現況と今後についてお話します。デジタル広告プラットフォームがもたらすメディア戦略の変化や、広告主・広告代理店の期待についてディスカッションします。