東野 文武
執行役員 デジタルメディア&テクノロジー
スクリームテクノロジーズ・ジャパン有限責任株式会社
現在、シンガポール発のAI企業、SQREEM Technologiesにて日本支社執行役員として、メディア部門を統括。運用型広告代理店、外資系デジタル広告代理店、アドテクノロジー企業、ダイレクトマーケティング企業での経験を活かしながら、SQREEMの強みであるオープンデータ×AIによる生活者分析とデジタル広告配信を通じてクライアント企業の課題解決を支援中。
2004年にNIKKO(現GMO NIKKO)にてリスティング広告の運用担当およびコンサルタントとしてキャリアをスタート。WPP傘下の総合広告代理店とのジョイントベンチャー設立と同社におけるデジタルマーケティング支援事業の立ち上げに従事。
2007年から米国大手アドネットワーク会社Advertising.com(後のAOL Advertising、Verizon Media、現Boundless)と三井物産のJVに参画し、リスティング広告の自動入札ツールとアドネットワークの配信最適化テクノロジーを活用したソリューション責任者と、アドネットワーク事業におけるデマンド・サプライ両サイドの課題解決・マネタイズ支援のバランスを司る運用部門責任者を歴任。
2014年から大手物流企業参加のダイレクトマーケティングエージェンシーにて、eコマース事業者向けデジタルマーケティング支援サービスの立ち上げやオフラインメディアのDXプロジェクト責任者を歴任。
2021年から現職。